60GHz帯ミリ波レーダー バイタルセンサー
MOD611bitsensing社製MOD611を機器組込み用として基板ベースで提供します。

特長
- 60GHz帯ミリ波レーダーを利用して呼吸数、心拍数を測定
- INFINEON社製RADER ICを採用
- Wi-Fi(2.4GHz)を内蔵
- 測定結果は15秒毎に指定URLへJSON形式で送信
- 技術基準適合取得済み
レーダー
レーダーは、他のセンシング方式(赤外線、イメージセンサ)と異なり、電波を使用するレーダーは木やプラスチック、衣類を透過するほか、強い光や暗闇、周囲の温度にも影響を受けにくい特性があります。
60GHz帯ミリ波レーダー
2020年1月に日本国内で60GHz帯レーダーが使用可能になりました。従来使用可能であった24GHz帯、77GHz帯、79GHz帯に比べ7GHzの広い帯域幅、また使用用途に制限が無い点が大きな特長です。
| 周波数帯 (GHz) |
周波数 (GHz) |
帯域 (GHz) |
検出距離 (最大m) |
距離分解能 (cm) |
使用用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 24 | 24.05〜24.25 | 0.2 | 30 | 75 | 制限無 |
| 60 | 57.0〜61.0 | 7 | 5 | 2.14 | 制限無 |
| 77 | 76.0〜61.0 | 1 | 250 | 15 | 自動車の車外センシング |
| 79 | 77.0〜81.0 | 4 | 100 | 3.75 | 自動車の車外センシング |
60GHz帯レーダーは、57-64GHzの広帯域(最大7GHz幅)を利用し、約2cm(2.14cm)の優れた距離分解能と、0.1mmレベルの微小な動きを検知する高い精度を持っています。酸素吸収により到達距離は短く近距離用途向けですが、高い分解能で人体の動きやハンドジェスチャーを認識でき、障害物透過も可能です。
FMCW(検知方式)
MOD611は検知方式としてFMCW(Frequency Modulated Continuous Wave:周波数変調連続波)方式を採用してます。
これは時間と共に連蔵的な電波(チャープ信号)を送信し、その反射波との周波数差(ビート周波数)から対象物までの距離や相対速度を非接触・高精度で測定するレーダー技術です。
応用例
- 見守り/徘徊検知/介護補助
- 独居老人の安否確認
- 子供置き去り防止
- 人感センサー(ホテル/カプセルホテル/スポーツジム/公共トイレなど)
| 制作電圧 | 5V |
| 消費電力 | 最大3W |
| 電源コネクタ | molex 510210400 |
| 本体寸法 | 38mm x 38mm |
| 動作温度 | -20℃ ~ +80℃ |
| 中心周波数 | 61GHz |
| 検知方式 | FMCW |
| インターフェイス | Wi-Fi(2.4GHz) |
| 検知範囲 | 0.2 ~ 2.5m |
| 検知角度 | 水平120° 垂直120° |
| 検知項目 | 呼吸数、心拍数、無呼吸 |
| 付属品 | 電源コネクタ パラーメータ設定ソフト(Windows10,11) サンプルプログラム |
料金
| サンプル価格 | 45,000円(税抜) |
| 付属品 | ・電源コネクタ ・パラメータ設定ソフト(Windows10,11) ・サンプルプログラム(C#) |
| オプション ※別途お見積り |
・電源ケーブル ・アプリケーションソフト開発 |
製品に関する詳細は以下の問い合わせフォームからご連絡ください。


